タコス・デ・カルニタスを作る

トルティーヤプレスを買ってからたまにタコスを作るようになりました。この前はとうもろこしの粉(マサ)でコーントルティーヤ(tortilla de maíz)を作りましたが今回は小麦粉(tortilla de harina)でやってみます。

具は豚肉をオレンジシュースとスパイスを入れて圧力鍋で煮込みました。

トルティーヤ・デ・アリーナ

小麦粉で作る方法はネットにいろいろ載ってますが、今回は薄力粉と強力粉3:1にしました。英語だとフラワー・トルティーヤ、スペイン語だとトルティーヤ・デ・アリーナ(tortilla de harina)、本場メキシコでは ll の発音が濁るので「トルティージャ」と言います。

レシピ

  • 強力粉 150g
  • 薄力粉 50g
  • オリーブオイル 大さじ 2
  • 塩 小さじ 1/2
  • 熱湯 150g

作り方

強力粉、薄力粉、オリーブオイル、塩をボウルにぶちこんで混ぜます。

熱湯を入れてさらに混ぜます

熱いので手で触れるようになったら手でコネコネしていきます。

3個作りました!ラップにくるんで寝かせます。常温で4時間くらい寝かせました。長時間寝かせたほうが良いみたいです。

いままで焼くとバリバリになってしまったのですが、今回はやわらかもっちりに仕上がりました。 オリーブオイル多め(大さじ 2)、熱湯、長時間寝かせる のが柔らかくするポイントだったと思います!

寝かせたらまるめてトルティーヤプレスで平にします。くっつくのでクッキングシートで挟むと良いです。

トルティーヤプレスは15cmのアルミ製(下リンクの左)を浸かってますが、メイド・イン・コロンビアの20cmで鋳鉄製の本格的なものに物欲を駆られてます。

鉄フライパンで160℃、油をひかずに焼き上げます。これも試行錯誤で毎回適当なのですがクッキングシートを片側剥がし、もう片側はつけたままでフライパンに乗せ、フライパンの上でもう片側を剥がすことで縮み、形崩れを防ぎます。

2回ひっくりかえすと気泡ができてふくらんでくるので、ある程度ふくらんだら出来上がりと思ってます。。。

焼いたら濡らした乾かないようにキッチンシートを敷いた皿に移して保管します。

カルニタス

スペイン語で牛肉はカルネ(carne)、豚肉はこのカルネ(carne)に小さいもの、可愛らしいものの語尾に付ける -ita をつけてカルニータ(carnita)です。牛肉と豚肉は全然違うものだけど似たような呼び名なのですね。

レシピ

  • 豚肉 1kg
  • オレガノ 適当
  • クミン 適当
  • パプリカパウダー 適当
  • 塩 適当
  • こしょう 適当
  • にんにく 2片すりおろし
  • オレンジジュース 150cc

豚肉に切れ目を入れてスパイスを適当にふりかけて揉み込みます。スパイスはネットのレシピではオレガノが良く使われますが、毎回適当です。

圧力鍋に油を引いて熱し、焼き色をつけます。

にんにくとオレンジジュースを入れて30分加圧します。

圧力なべはFisler、トルティーヤを焼く鉄フライパンはLodgeのものを愛用しています。男の料理は、味はともかくとりあえず道具からです。。。Fislerは高価ですが、アメリカはテネシー州で生産されるキャストアイアンのフライパン、Lodgeは価格も安く、キャンプとかでも重宝しています。

圧力が下がったら蓋を開けます。グロ画像になってしまいました。

肉は柔らかくなっているので細かくします。

火にかけて残った水分をある程度飛ばしたら完成!

美味しそうなカルニタスができあがりました。

タコス・デ・カルニタス

肉をアボカド、玉ねぎ、トマトなどとトルティーヤに乗せて食べると最高の味です!

子供は辛いものが嫌いなので一人だけサドンデスソースをかけて食べています。酸っぱいので本当はサルサソースがあればよいのですが。

タコス・デ・カルニタスは、トルティーヤを作るのが面倒で肉も柔らかくなるまで時間がかかりますが、技術や感性が必要な部分は皆無なので、面倒なのを我慢すれば誰でも作れるので男(おじさん)の料理におすすめです。キャンプでダッチオーブンに入れて肉を焼き、トルティーヤのタネは作って持っていくと楽しめそうです。

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