単管パイプを使ったテレビスタンドDIY

テレビ下のスペース確保と掃除をしやすくするため、 単管パイプとモニタアームを使いテレビをテレビ台から少し浮かせて固定してみました。

テレビを壁掛け風にしたい

年末の大掃除でテレビの台にごちゃごちゃに置かれたものをスッキリ片付け 溜まったホコリもきれいに掃除しました。

いつも気になっていたのがこのスタンドのベース。広くて地味に場所を取るし 足とテレビフレームの間にホコリが溜まります。

最近はテレビも薄型、大型化されて今使っているようなテレビの台に置くより 壁掛けとかシンプルなスタンドを壁寄せするのが流行りでしょうが 重いテレビを壁に穴を開けて取り付けするのも勇気がいります。

スタンドを買うのであれば今使っているテレビの台からパイプを立てて 固定できないかと思いつきました。

準備したもの

材料

  • 単管パイプ 1m 1個
  • 単管クランプ 2個
  • 六角フランジタッピングビス 8×40 2個
  • モニタアーム ポール取付用 100-LA052/サンワダイレクト 1個
  • VESA変換プレート 200×200用 1個

VESA変換プレートは途中で追加したので上の写真に載っていません。

工具

  • インパクトレンチ、5mmキリ
  • ラチェットレンチ、ソケット 12mm、17mm
  • プラスドライバー #2
  • 六角レンチ 5mm (モニタアームに付属)

タッピングビスの打ち込みはインパクトレンチを使うと楽ですが インパクト用のソケット、#3プラスを持っていなかったのでラチェットレンチを使い 手で回しました。

テレビ置き台にパイプを立てる

IKEAで購入したこのテレビ置き台は中央の縦仕切り板が太いため、この板に単管クランプを ネジ止めすることにします。

5mmのキリで穴を開けます。

単管クランプは大きな穴が空いており、テレビも13kgと重いため 8X40の太いタッピングビスを使用します。

タッピングビスの頭は六角+#3の十字ネジ穴付きです。

単管クランプをタッピングビスで固定します。インパクトレンチ用のソケットを 持っていればそれを利用するのが良いです。

単管クランプが2個固定できました。

単管パイプをクランプに挟みナットを締めて固定します。

テレビ置き台を後ろから見た写真です。中央に太いパイプがずどーんと立ちました。 まるで工事現場ですがこの無骨さがおじさんの心をくすぐります。

モニタアームの取付け

テレビは古いSONY BRAVIAで30インチで13kgの重さです。 パイプごと込みのモニタアームはいろいろありますが多くは耐荷重数kg程度の PCモニタ用です。

その中で耐荷重20kg、32インチまで、単管をクランプできるφ60mmまで対応する サンワダイレクトのモニタアーム100-LA052を選びました。というかAmazonで検索した限り これしか選択肢がありませんでした。

そのお値段、なんと、、、¥3,980!単管パイプとクランプ合わせても¥1,000程度 なのでこれはかなり高級品です。

付属の六角レンチで単管パイプにモニタアームを固定します。

VESA変換プレートの取付け

さて、テレビを取付け、、、しようとしたら何と取付穴ピッチが合いません。

世の中のモニタ、テレビのマウントはVESA規格(100×100mmまたは75×75mm) だろうと勝手に思っていましたが大型テレビは違うのですね。このテレビは200×200mmでした。

慌てて200×200mm→VESA規格変換プレートを買いました。

変換プレートを取付け、VESAマウントに合うようにします。

もとから付いていたテレビの足を外します。背面下側に4箇所のネジで固定されています。

足が外れました。

テレビをマウントして完成

ここまで来たらあとはよいしょっとテレビを持ち上げてモニタアームへネジ止めするだけです。

重いので2人がかりで何とか取付けできました。完成です。

テレビの下が空くのでニンテンドースイッチのコントローラーを置いてみたり場所を 有効活用できそうです。掃除がしやすくなるのもいいですね。

取付部はこんな感じです。変換プレートが薄い板金のためか思ったよりゆっさゆっさします。 また変換プレートかモニタアームか分かりませんがテレビはやや前傾に垂れてしまいました。

まあでも、こんなものでしょう。テレビの台にただ置いているだけよりはある程度地震にも 耐えられそうです。あと関節付きなので角度を変えて斜めから見れたりするのも意外と 家族に好評です。

まとめ

今回のDIYは総額¥7,000程度かかってしまいました。モニタアームとVESA変換プレートで¥5,500と 大半のお金をかけています。

大型テレビの壁掛け金具や専用スタンドはがっちり作ってありそうで、関節があり取付面も小さい VESAマウントのモニタアームではやや強度不足感はあります。壁に穴を開けることに躊躇無ければ 壁掛けが一番かなと思います。

まあこんなやり方もあるかとご参考いただければと思います。

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