大阪と奈良の境に屯鶴峯(どんづるぼう)という白い奇岩の絶景スポットがあります。 不思議な名前と日本とは思えなそうな絶景なのにあまり知られていないB級観光スポット に行ってみました! 屯鶴峯(どんづるぼう)とは 大阪と奈良の県境、奈良県香芝市に屯鶴峯(どんづるぼう)というおもし ろい白い岩が見られる場所があります。 香芝市のサイト によると、その成り立ちについて下記のような説明が なされています。 千数百万年前に二上山の火山活動によって火砕流や火山灰などが堆積し、そ の後の地殻変動によって隆起し、さらに、長い年月の間に侵食されて現在の 姿になりました。古くは古墳の石棺材や寺院の基壇などの石材として利用さ れました。遠くから見ると鶴が屯(たむろ)しているような奇観のため、こ の名称で呼ばれるようになりました。≪県指定天然記念物≫ 前々から気になっていたのですが、情報も少なくこれのために出かけるの も、、、という気分で行けてませんでした。2月とは思えない暖かい休日で 外に出る気分だったので行ってみることに。 アクセス 住所:〒639-0252 奈良県香芝市穴虫 アクセス:大阪より南阪奈道路、太子ICを下りて大阪府道・奈良県道703を 約3分。 駐車場 観光スポットというほどメジャーなところではなさそうと思っていましたが、 駐車場は満車でした。とはいっても小さな駐車場で車は多くて13台程度でいっ ぱいになってしまいます。駐車料金は無料、トイレもあります。 すぐに出ていく人がいたので無事停められました。帰りには入り口で待って いる車もいたので意外と人気!?です。 突然現れる不思議な白い岩 駐車場から横断歩道で道の反対側に渡ると案内があります。ローマ字での読 みがなは「どんづるみね」ですね。 案内通りに左に進むとすぐに屯鶴峯(どんづるぼう)の入り口があります。 屯鶴峯(どんづるぼう)を説明した看板が立っています。 階段を登ると、、、 すぐに突如として白い岩が現れます! 屯鶴峯(どんづるぼう)の案内板です。この看板では読みがなが