自作革製グリップがぼろぼろになってきた
サドル、グリップに革張りをしていましたが外に保管していると劣化が激しくボロボロになってきたのでまずはグリップを交換しました。
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ルイガノ LGS-J12 |
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自作革製グリップ |
Grunge(グランジ) Sロック ショートスリムグリップ V23P040 ブラック
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Grungeのグリップ |
クランプリングの六角穴付きボルトを締めてハンドルに固定するタイプのグリップを選びました。普通のグリップは挿入するのが非常にかたいのでこちらの方が楽そうなのとなんとなくクランプのアルミリングがかっこいいです。
古いグリップを外す
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はさみで切った古いグリップ |
もともと付いていたグリップは一思いにハサミで切ってしまいます。
新しいグリップをつける
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クランプ部 |
新しいグリップは突っ込んだあと上の写真のクランプ部ボルトを締めて固定します。
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グリップを挿入する |
クランプで締めて固定なので予想通りゴム部分はそれほどきつくないので楽に挿入できます。
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グリップを付けた |
最後まで挿入したらボルトを締めて完了です。子供用自転車はハンドルが短いのでブレーキを内側に寄せましたがそれでも少しグリップが長すぎ、ブレーキとの付け根がぐにょっとしていますがまあ、良しとしましょう。
Grungeのこのグリップ、千円くらいと安く見栄えもそこそこ良いので満足です。
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