Louis Garneau LGS-MV1 ミニベロブルホーン化 (3)
ブルホーンハンドルを取付 現状のフラットハンドルです。 元のフラットハンドル ステムからハンドルを取り外します。 外しました ハンドルを取ったLGS-MV1 ブルホーンをマウント!角度がちょっと変? ブルホーンハンドル仮固定 角度調整できるステムだったので見た目重視、0°に調整します。 ステムは角度調整できます こんな感じかな。。。 ブルホーンハンドル角度調整後 ミニVブレーキ取付 次にVブレーキを外してTektroのミニVブレーキを取付ます。エアブレーキは元々ロード用なので引き代が少なく、引き代の大きいマウンテンバイク用のVブレーキは引けないようです。しかし、キャリパーブレーキはマウントが異なるため付かない。そこでこのニッチな用途に引き代の少ないミニVブレーキというものがあるようです。 フロントVブレーキ(交換前) リアVブレーキ(交換前) フロントミニVブレーキ(交換後) リアミニVブレーキ(交換後) ブレーキの形、質感はTektroのミニVブレーキのほうが好きです。リンクからアーム先端までの距離が短くなるため制動力が落ちます。 ブレーキ&シフトケーブル取り回し ブレーキケーブルとシフトケーブルをテープで仮固定しながらハンドルに這わせていきます。ケーブルは好みのオレンジ色で、シマノより安かったJagwireです。 ケーブル仮固定 Jagwireのオレンジ色 問題のサムシフターとブレーキケーブルの干渉は、下の写真のように無理やり感満載ですが、とりあえずこんな感じになりました。 右ブレーキケーブル エアブレーキはワイヤーテンションの調整ができないのでシマノのアジャスターをケーブルの間に入れます。仮固定が終わった写真です。ハンドルからフレームへの取り回しがあまり美しくないですがアウターケーブルが長すぎたり切りすぎたりで、もう